いい家の条件 2 


いい家の条件 2

 火災に強い家
 火事は、家にとって最も怖い災害です。

火事は、家の中で起こる場合と隣、近所から発生する場合の2種類があります。

(1)家の中の火災

 火事の原因としては
たばこの不始末・調理中の天ぷら油の過熱・天井内部の電気配線の漏電・コンセントに長時間差し込んでいる部分に埃がたまって、火事が発生することもあるようです。

 建物の注意点

1. 内装材や断熱材が燃えたとき、有毒ガス発生の有無。
2. 構造部分の耐火性能。
3. 避難のしやすさ。
4. 他にリビングの吹き抜けなど、火災のとき煙突効果の有無。
 
  (2)隣・近所からの火災
 建物の注意点

1. 燃えない外装材を使う。
2. 熱で割れない窓ガラス(網入りガラスなど)を使う。
割れると炎が室内に入ってきます。
                                 大火で延焼を防止したALC建築物
(へーベルハンドブックより)
体験したこと

1. 新築物件(重量鉄骨3階建てALC貼) 大阪市内

 引き渡して、数年後に1階台所で天ぷらの調理中に油に引火して、火事が起きたことがありました。
さいわい、消防署が5kmくらいの近くにあったため、10分ぐらいで消火されました。 

天井は木下地に準不燃天井材厚さ12mmで、天井に幾分開口が開きましたが(消火時の放水による?)、鉄骨の梁部分(ロックウール耐火被覆60分)には損傷は無く、内装材の修理で済みました。

2. 賃貸マンション(鉄筋コンクリート造3階建て) 豊中市内 他社で建築した物件

 やはり天ぷら油に発火。居住者の男性は3階ベランダから脱出。消防車が玄関ドアを切断してようやく消火しました。
表面のビニルクロスは溶けて 大量のススが発生し 内装をすべて張替えました。
石膏ボード厚さ9mmは表面はぼろぼろになりながらも焼け落ちずにいましたので、消火されるまでの耐火の効果はあったようです。
クロスからは有毒なガスが発生したのかも?

    
敷地がせまいということで
隣家に接して建てている住宅が多いんですが、
防火壁を特に考えたいですね。







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