1. 木造住宅のできるまで 10 


インターネットでお会いできたJさんの
「いい家」を実際に創っていきましょう。


いい家創ろう 実践編
1. 木造住宅のできるまで 10 
 軸組み木造2階建 J邸   兵庫県
● 外壁工事(サイディングボード張)

内部の工事を進めていくためには、工事中に降る雨の侵入が大敵です。

サッシが取り付いた時点で外装工事を始めます。

※ 開口部の防水

アルミサッシなど開口部は防水テープをしっかりと貼ります。

外装材を貼ったあと、この部分はシーリング材で防水を施しますが、シーリングが切れてもこれで大丈夫です。
※ 防水シート張り

透湿防水シートを張ります。


旭硝子スーパーシート
透湿性・通気性・防水性・防風性
にすぐれ、建物の耐久性が向上します。

※ 水切りの取り付け

基礎パッキンからの床下の通風を確保するために、通風水切りを取り付けます。

鼠などの小動物が床下に入るのを防ぐため、小さな孔が開いています。
※ 胴縁の取り付け

壁面に胴縁を取り付けます。

外装材の内部に通気を確保する目的です。
(通気構法)

これにより
内部結露の抑制
雨漏りの抑制
遮熱性の向上がはかれます。
※ コーナー部分の取り付け

コーナー部分を留め金具で取り付けます。

防湿シートと外装材との間に15mm程度の空間が出来ます。


サイディング: 
旭硝子株式会社

※ 外装材の取り付け

外装材を胴縁に取り付けていきます。

留め金具で固定するため、表面に釘を使用することが極端に少なくなり、建物の耐久性を高めます。

開口部回りなど金具が使用できない箇所は釘で固定します。

一枚一枚丁寧に張り上げていきます。

この製品は四辺が合いじゃくりになっているため、ボード同士のシーリングが要りません。

シーリングを施工するのは開口部周りとコーナー部だけになり、美観も耐久性も向上します。

この製品は18mmの厚さがあるので、表面の加工も深みがあって、質感はタイルと比べても遜色ありません。

「張りあがりが、とても楽しみです。」(Jさん)




木造建築では以前は外装工事は
土やモルタルを使った湿式工法が
主流でしたが、最近はサイディングやALCなどの
乾式工法が多くなってきました。

それぞれに風合いやデザイン性があり
また良い点も悪い点もあります。

今回の工事ではひび割れが無く
素材が軽いこと
将来的な維持費が安いことから
このサイディングを採用しました。

外装材の選択は
家にとってデザインを
決定するとともに
建物自体の耐久性や
長期的な維持費など
大きなポイントになります。




★ いい家の条件 (施工編)

1-3. 耐久性のある外装を持った家。



   



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