1. 木造住宅のできるまで 12 

インターネットでお会いできたJさんの
「いい家」を実際に創っていきましょう。


いい家創ろう 実践編
1. 木造住宅のできるまで 12 
 軸組み木造2階建 J邸   兵庫県
● 内部下地工事(天井・壁・床ボード張)
木下地が終わると、内装仕上げ材を張る下地としてボード張りを施工します。

※ プラスターボード(石こうボード)張

2階天井に断熱材(グラスウール)を敷き込んだ後、厚み9.5mmのプラスターボードを張っていきます。


プラスターボード:
せっこうを芯とし、両面をせっこうボード用原紙で被覆したもので防火性能、遮音性能が高く、不燃材料又は準不燃材料に認定されている。

壁には衝撃に強い厚み12.5mmのプラスターボードを張っていきます。



壁のコーナー部分には硬いものが当たってもボードが傷まないように樹脂製の補強材を張っておきます。

今回のJさんのお宅では2階の床面にも耐水性のある厚み12.5mmのプラスターボードを、12mmのラワンベニヤの上に張りました。

これは
@ 防火性能を高める
A 1階への遮音性を高める
のに役立ちます。
※ ラワンベニヤ張


キッチンや洗面化粧台など、直接壁面に固定することが必要な面には厚み12mmのラワンベニヤを張ります。

プラスターボード自体にはビスが利きにくいためです。
※ 廻り縁・幅木・額縁の取り付け

ボードを張り終えると木製枠を取り付けていきます。

天井と壁との見切りには廻り縁(まわりぶち)を取り付けます。
壁と床との見切りには幅木(巾木 はばき)を取り付けます。
また、サッシや内装建具廻りには額縁(がくぶち)を取り付けます。

このような造作材は、以前は、ムク材を加工して取付した後に、現場塗装することが一般的でしたが、最近では工場で樹脂を張った化粧材を使うことが多くなっています。
※ 押入ボード

和室の押入には調湿性のある押入ボードを張りました。


押入ボードQ : 大建工業株式会社
● ホルムアルデヒド吸着機能
● 断熱性・調湿性
● 消臭機能

ボード類が張られると大工工事は
ほぼ完了です。

後は内装屋さんや
塗り壁がある場合は左官屋さん
塗装屋さん・タイル屋さん
などが仕上げ工事を行います。


仕上げの種類や色柄を決めていくのは
大変ですけど、とても楽しい作業になります。







   



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