1. 木造住宅のできるまで 8 


インターネットでお会いできたJさんの
「いい家」を実際に創っていきましょう。


いい家創ろう 実践編
1. 木造住宅のできるまで 8 
 軸組み木造2階建 J邸   兵庫県
● 屋根工事

木造の場合、利点として建物を建てるとすぐに屋根工事が施工できます。
これで工事中の雨を早い段階で防ぐことが可能です。
 ※ 小屋組み

屋根下地の組みあがった情況です。

小屋梁(こやばり)、小屋束(こやづか)、母屋(もや)、垂木(たるき)、棟木(むなき)、火打ち梁(ひうちばり)などを取り付け、金物で接合します。


参考図(木造住宅共通仕様書より)


※ 断熱工事

今回の建物では、Jさんのご希望で屋根断熱工法を採り入れました。

厚さ30mmの断熱材を垂木(たるき)の間に敷き込みます。

断熱材: 旭化成建材 サニーライト

これで屋根裏の熱気も和らいで快適な住まいを実現します。
サニーライト屋根防暑工法

サニーライトは、夏の厳しい遮熱対策はもちろん、寒冷地の冬にも威力を発揮します。
高い断熱効果で一年中快適な居住性が得られます。


断熱材を仕込んだ後は、二階部分はとても涼しく感じます。


夏の日中にたまる屋根裏の熱気もかなり低減するようです。
※ 屋根野地

厚さ12mmのラワン合板を垂木に釘打ちして張っていきます。(合板野地板)

これが屋根材の下地になります。
※下ぶき(屋根ぶき材料の下地とし、結露水や湿気を防ぐために使われる)


次にアスファルトルーフィングを張ります。
これが防水の役割をします。

張り終えると屋根材を荷揚げします。


アスファルトルーフィングとは・・・
有機天然繊維を主原料とした原紙にアスファルトを浸透、被覆し、表裏面に鉱物質粉末を付着させたもの。

屋根は切妻(きりづま)の形状としています。

大きな一枚屋根ですから、水が溜まらず、雨漏りの要因が少なくなります。


屋根の形状が複雑になって谷部分が多くなると、将来的に雨漏りの要因となります。
※屋根葺き

屋根用化粧スレートが葺きあがりました。

NEWクボタカラーベスト 
 コロニアルNEO 
株式会社クボタ 


この製品は有害物質である石綿が一切含まれていないので、環境にも安心です。

また、長期的に表面の色が薄くなったり、汚れが付いた常態になっても、屋根材の基本性能(防水性・強度など)は低下しないそうです。


屋根が葺けました。

これで雨が降っても中で
作業することができます。

屋根の断熱はJさんにおすすめしたところ
とても気にいっていただいて採用しました。


注文住宅は建て主のご希望を
様々な形で採りいれていけることが
最大の長所といえます。







   



トップページへ




ご質問・ご意見
メールでどうぞ

もちろん電話・FAXでもどうぞ
TEL 06-6333-8541
FAX 06-6333-4604


Ii - ie Tukurou
syoujiten

NewPlan Nagaigumi