1. 木造住宅のできるまで 9 


インターネットでお会いできたJさんの
「いい家」を実際に創っていきましょう。


いい家創ろう 実践編
1. 木造住宅のできるまで 9 
 軸組み木造2階建 J邸   兵庫県
● 床下地工事
床組みを始めます。 
足元を固めて床材を張れば天井や壁の工事が作業しやすくなります。
※洋室の床組

大引き(おおびき 90mm角)を取り付け、根太(ねだ 45mm角)をその上に取り付けます
(間隔 303mm)。

床束(ゆかづか)には樹脂製のプラ束を使用しました。


プラ束はやせたり、腐ったりしません。

そのため長期的にみて床の下がりの不安が少なく、また仮に下がっても高さ調整がしやすい利点があります。

固定は接着剤を使います。

※ 和室の床組

畳床の場合は根太の間隔はやや広く450mm前後となります。

床を張る前には、木屑やごみのないように丁寧に掃除します。

特に木屑はシロアリの好物ですから気をつけましょう。
※ 設備の配管

キッチン周りは給水管・給湯管・排水管・ガス管などが集中します。

ぐらつきの無いように金物を使って固定します。

固定がしっかりしていないと、漏水の原因になります。
※ 床断熱

屋根で使用した断熱材(厚み30mm)を床にも採用しました。

床下の通気を良くした分、冬場の冷気を伝えないことが必要です。

この断熱材は水分をはじくので床下の湿気対策にもなります。

断熱材: 旭化成建材 サニーライト

断熱材を敷きこんだ状態で、厚さ12mmのラワンベニヤを根太に張っていきます。

ベニヤ板はホルムアルデヒドの発生量が少ないFc0の製品を使っています。

この上に木質系の化粧床材を張り上げます。

※ 2階の床貼

2階部分も厚さ12mmのラワンベニヤを張って床下地をつくります。

合板を梁に直接固定することによって、剛性が高まります。


床下は厚さ18cmのべた基礎ですので
防湿性能があること、
基礎パッキンを使用して
床下の風通しが良くなったことで
土台や大引きなどの木材の
耐久性が向上しました。

床に耐水性の断熱材を入れることで
床下の結露を防ぎ、足元の冷えも
抑制できると思います







   



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