3.鉄骨住宅のできるまで 9 

重量鉄骨3階建て住宅(Tさん邸)を
創っていきましょう。


いい家創ろう 実践編
3. 重量鉄骨住宅のできるまで 
 重量鉄骨造ALC壁3階建 T邸   大阪府池田市

  
 2世帯住宅ということで、ご夫婦は3階に、ご両親は1階に居室を設置しました。
2階は共有部分のダイニングキッチン・和室・浴室・洗面脱衣室・トイレになりました。
ここで一番問題になったのは、それぞれの収納スペースの確保でした。
 1階には、納戸も設置しましたが、細々とした物を収納するためにはとても容量不足です。
● 1階の床下収納
鉄骨住宅の基礎は、木造に比較して底盤が深く、しかも地中梁の空間が大きくとられています。

本来なら床下は土で埋め戻してしまいますが、今回はこの空間を収納に利用することにしました。
地盤高さから底盤までは55cm。
(800-250=550mm)

1階床の下地まで40cm。

底盤からは95cmの高さの空間を確保できます。
1階の洋室にそれぞれ60cm角の床点検口を取付けて、アルミのはしごを設置しました。

腰をかがめておりてみると3mx5mの空間があります。

約9帖の広さです。
たっぷり収納できる空間が生まれました。

蛍光灯をつけて明るさも確保しました。

基礎の上部にはステンレス網付きの換気口を取付けていることで、通風も確保できます。

以前、同じように基礎空間を
利用して、床下収納をつくった
鉄骨住宅があります。

今回、T邸を着工する半年ほど前に
リフォームする機会があり、その収納部を
点検させていただいたところ、
思った以上に乾燥していて
書籍を始め、食品など
さまざまな物が収納されていました。

Tさんから依頼をいただいた際に
そのことを提案したところ、
とても気に入っていただき、
今回も採用することになりました。


最終検査も無事に合格して
フラット35の審査が通り、契約通り
建物をTさんにお引渡ししました。

実際にお住みになられて
いろいろと満足していただけました。

その中でも特に
この床下の収納空間は
収納量の多さで
喜ばんでいただけました。

鉄骨住宅を計画されている方に
参考となれば幸いです。






  



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