困ったなどうしよう の事例 6-3 



6-3

マンションのリフォーム工事(物件e) 

内部結露でカビだらけの事例(No.3)


大阪府池田市。 他社施工の7階建て分譲RC造マンション。
北側・東側廊下に面する洋室の改修。

 工事初日は壁下地のボードをめくりました。2日目から下地工事の開始です。
コンクリート壁面にビスで縦胴縁を止めていきます。
(工事2日目)
ドリル音が発生し、工事中もっとも音が気になる部分です。

お隣と、上下階には事前にお知らせして、了解をいただきました。
ボード用接着剤を取り除いた部分は、ウレタンフォームがはく離します。

その箇所には、ウレタンフォームを充填しておきます。
炭化コルク(厚み25mm)を取り付けます。

配管部分の断熱がなかった場所もこれでOKです。

 
横胴縁を取り付け、炭化コルクをおさえます。
(工事3日目))
横胴縁は303mmピッチで取り付けます。

縦胴縁はウレタンフォームの厚みが一定でないため、この横胴縁で壁面の垂直を調整します。


縦胴縁を止めたビスの頭にもウレタンフォームを吹いておきます。

コンクリート躯体の冷たさがビスに伝わり(ヒートブリッジ)、その部分で結露を起こすことを防ぐためです。

調湿性を持つせっこうボード(厚さ12.5mm)を貼っていきます。(工事4日目)
このせっこうボードは室内の湿度が高いときは吸湿し、湿度が低いときは放湿する機能があり、カビやダニの発生をおさえます。
もちろん防火性能もありますので、マンションにもピッタリな素材です。

 
ウレタンフォームがあるため、下地の調整に時間がかかりました。

せっこうボードの厚みは以前は9mmでしたが、壁の場合は12.5mmの方が強度があり、割れにも強くなります。


ボードが張れて下地工事が終わりました。
次は仕上げ工事に入ります。

NEXTにつづく。





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