困ったなどうしよう の事例 7-3 



7-3

マンションのリフォーム工事(物件f) 

内部結露でカビだらけの事例(No.4)


大阪府豊中市。 他社施工の5階建て分譲RC造マンションの1階。
北側廊下に面する洋室の改修。
● 2日目
断熱材をいれていきます。
いつものように炭化コルク(厚さ25mm)を使用しています。

隣家側のコンクリート壁に対しても入れておきます。

東亜コルク 炭化コルク断熱材 
● 3日目
炭化コルクは吸放湿性があり、室内を適湿・適温に保って、結露が発生するのを抑制することができます。

また、ホルムアルデヒドなどの化学物質を吸着したり、ダニに対しても忌避効果を持っています。

天然素材ですから安心です。

グラスウールの場合は水分を吸ってしまうと抜けにくく、時間がたつと重みで充填した空間に隙間があくことがあります。

結露に対する断熱では炭化コルクが適していると思います。

断熱材が充填できたら下地の石こうボードを貼ります。

ボードも調湿性のある材料を使います。
特殊珪藻土の働きで結露を防ぎ、カビ・ダニの繁殖を抑制する機能があります。

チヨダウーテ 〈さわやかせっこうボード〉



● 4日目
ボードを張り終えたら下地のパテ処理を行ってクロスで仕上げます。

壁・天井とも調湿性のあるクロスを使います。
このクロスは珪藻土を使った壁紙で環境にもやさしい製品です。

ビニルクロスは調湿性がないこと、燃やすとダイオキシンが発生するなど環境面で問題がある点で、最近は使っていません。

トキワ産業 新珪藻土壁紙 

床は歩きやすく、汚れがふきとりやすいコルクタイルを張ります。

1階にお住まいですから、階下への遮音は必要ないので、4mmのコルクタイルを直張りします。
暖かく、クッションもいいのでお子さんの部屋には最適です。

東亜コルク 〈トッパーコルクタイル〉

施工は 撤去から木下地・断熱材充填・ボード張りまで3日
内装(天井・壁面 クロス張 床面 コルクタイル張)に1日 ワックス掛に半日 かかりました。
窓につける内窓は製作に7日程度かかります。取り付けは20分程度です。

● 5日目
床のコルクタイルが張れて1日後、ワックスをかけました。

コルクタイル専用の天然樹脂ワックスです。

とてもやさしい床になりました。
お嬢さんの遊び部屋兼ご主人のパソコン部屋になるそうです。

「家で一番いい部屋になりました。」
「とても暖かく感じます。」
(NKさんご夫妻)


表面だけリフォームする場合より
きっと住みやすい部屋になったと思います。

後は内窓ができてくるのを待つだけです。

(以前のお部屋  → )

部屋の結露は窓からの冷気が一番影響します。
ガラスやアルミ枠が熱を伝え易いからです。

でも窓ガラスの場合は結露しているのが見えますが
壁の内部の結露は見えないのでとてもやっかいです。
知らない間にカビが繁殖してしまいます。


次回は後付け二重窓の取付をレポートします。





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